颯杜のスタイルに合った"戦闘能力の高いチタンモデルの開発を進める一方で、颯杜は同時に奥山に『"シグネチャーモデル"は自分にとって憧れの人が使っているヨーヨーだった。自分のシグネチャーモデルも多くの人に使ってもらうために、比較的買いやすい安価なモデルも作りたい。』と提案し続けていました。
世界大会へ向けて"戦える機体"の制作を最優先していたmowl開発チームは、チタンでの方向性を定めた後、颯杜の意向を尊重し、これとほぼ同時期に最低限の大会スペックを備えながらも気楽に遊べるモノメタル版 Aerodynexの開発をスタートしました。
モノメタルの1stプロトタイプは製品としても申し分ない性能でした。
ある程度の回転力と軽快さを残しつつ、素直な操作感と心地良いフィーリングが表現されています。
単にチタンの廉価版モデルではなく、颯杜本人が予選や準決勝の練習においてこのモノメタルで構成を通していたほど高い性能も維持しています。
回転力と耐久性の向上を図り、少し幅を狭くしたモノメタルの2ndプロトタイプも制作しましたが、現物の幅が想像以上に狭く耐久性も回転力も変わらなかった為、1stプロトタイプを製品化に採用することで決定しました。
外で遊ぶ用にも、練習用にも、大会用にも使える幅広い選択肢を持ったモノメタルヨーヨーです。
Aerodynex -Hayato Fade (Navy / Gray)
深く青い宇宙背景に薄く輝く銀色の星の海。太陽をモチーフにしたアートワークの背景に広い宇宙を感じるような颯杜のシグネチャーカラーをその手に。
Aerodynex -Dark Green
mowlコーポレートカラーのDark GreenをAerodynexの1stロットに採用。深みのあるグリーンにインパクト十分のアートワークが映える一色。
Aerodynex -Maroon
太陽の赤黒さに渋みを漂わせるMaroonは見ているだけで燃え上がるようなアツい一作に仕上がりました。
Aerodynex - エアロディネックス -
Diameter(直径): 55.9 mm
Width(横幅): 47.2 mm
Weight(重量): 65.7 grams
¥8,910
89ポイント還元
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