C3yoyodesignの力作、クラウンTiのブラックリミテッドバージョン。
オリジナルバージョンのリリースから七年、ついに待望のフルチタン化。
2013年春にリリースされたクラウンは、その後C3ヨーヨーデザインを代表するフルメタルヨーヨーとなると共に、さまざまなバージョンが生み出されてきました。バイメタル化した『クラウン.st』、フィンガースピンに適応した2017年版、YJヨーヨーストアとのコラボレーションで生まれた『アガット』、ハイエンドモデルとして当時誕生したオリジナルを踏襲しトップクラスのコストパフォーマンスを誇る2019年版など。本作は、この数あるバージョンの中でも競技志向で最高峰のモデルとなったフルチタンバージョンのクラウンです。
サイドフェイスのロゴは、光の当たり方によってレインボーに輝く特殊なレーザー刻印がなされています。
<城戸慎也選手コメント>
フルチタンのシグネチャーモデルは僕の夢のひとつでした。
毎日のように新しいモデルが誕生するヨーヨーの世界で、僕が一番注目するのは性能面です。スベリと戻りのバランス、回転力と安定感、スリープの長さといった定番のスペックはもちろんのこと、サイズ感やシェイプの受け入れやすさ、キャッチやストリングタッチの瞬間のフィーリング、フリースタイルへの適応力、対応するトリックの広さ、パーツの汎用性と扱いやすさ、何よりそれがどれだけの人に満足してもらえるかという "全て" の性能に関するもの。クラウンのシリーズは、そういった幅広い要素をC3と共に貪欲に追い求めた結果であり、だからこそ現在に至るまでクラウンというシリーズが愛されてきたのだと自負しています。
そんなクラウンや他の名機の製作を通じて得たノウハウをC3が注ぎ込み、僕が理想とするヨーヨー像を完璧に具現化してくれました。
オリジナルバージョンのリリースから七年、ついに待望のフルチタン化。
2013年春にリリースされたクラウンは、その後C3ヨーヨーデザインを代表するフルメタルヨーヨーとなると共に、さまざまなバージョンが生み出されてきました。バイメタル化した『クラウン.st』、フィンガースピンに適応した2017年版、YJヨーヨーストアとのコラボレーションで生まれた『アガット』、ハイエンドモデルとして当時誕生したオリジナルを踏襲しトップクラスのコストパフォーマンスを誇る2019年版など。本作は、この数あるバージョンの中でも競技志向で最高峰のモデルとなったフルチタンバージョンのクラウンです。
サイドフェイスのロゴは、光の当たり方によってレインボーに輝く特殊なレーザー刻印がなされています。
<城戸慎也選手コメント>
フルチタンのシグネチャーモデルは僕の夢のひとつでした。
毎日のように新しいモデルが誕生するヨーヨーの世界で、僕が一番注目するのは性能面です。スベリと戻りのバランス、回転力と安定感、スリープの長さといった定番のスペックはもちろんのこと、サイズ感やシェイプの受け入れやすさ、キャッチやストリングタッチの瞬間のフィーリング、フリースタイルへの適応力、対応するトリックの広さ、パーツの汎用性と扱いやすさ、何よりそれがどれだけの人に満足してもらえるかという "全て" の性能に関するもの。クラウンのシリーズは、そういった幅広い要素をC3と共に貪欲に追い求めた結果であり、だからこそ現在に至るまでクラウンというシリーズが愛されてきたのだと自負しています。
そんなクラウンや他の名機の製作を通じて得たノウハウをC3が注ぎ込み、僕が理想とするヨーヨー像を完璧に具現化してくれました。
実をいうと、本作の製作に関し、僕はほとんどスペックのオーダーをしていません。通常であれば形状をミリ単位以下、重量を0.1グラム以下で修正したり、同じ重量でも見えないエリアで重量配分を変更したりと、口うるさくやり取りをすることもあります。しかし、このチタニウムバージョンにおいては、C3から提示されたものがほぼそのまま僕の理想に当てはまり、もともとは開発の長期化を覚悟していたものが、結果としてシリーズ最少の試作数で、驚くほどスムーズに完成しました。
スピードに乗った瞬間から、本体重量をほのかに感じる手応えと加速感が非常に心地良く、そのフィーリングがスリープの限界まで持続します。ホリゾンタルやスピードコンボ中でも変わらずその感触があり、ピンポイントへのコントロールを支える機動性を常に味わうことができます。
チタンならではの耐久性も抜群。ぜひ、他のシリーズ作と共に末永く愛用してください。
直径: | 56.47mm |
幅: | 44.97mm |
重量: | 64.3g |
バインド: | バインド必須 |
レスポンス: | スリムサイズ |
ベアリング: | サイズC |
¥51,900
519ポイント還元
数量 |
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