"進化の果てに辿り着いた
フラッグシップモデルの最高峰"
mowl 創立当初よりフラッグシップモデルとして
共に歴史を刻んできたmowl M シリーズの最高峰、
新型派生機種モデル M Ti が新色展開。
2016年に販売された最初の"M"からアートワークデザインを務めるJun Mikami氏によって制作された通常ロゴに"Glacial Puls"を落とし込んだ新色展開。
フラッグシップモデル最高峰の定番デザインに、透明感のあるブルーが光を受けて幻想的に輝き、見る角度によって表情を変えます。
2024年11月に発売されたばかりの新作でありながら
人気を博しているM Tiは、
Hプロファイルのフォルムでありながら
ストレートHプロファイルのような爽快感やパワーを体感でき、
その上でかつ、誰が見てもMに見えるように
設計されたまさにフラッグシップの最高峰モデルです。
チタンならではの煌びやかなRawの素材を活かしたフェイス面に
ブラスト加工を施したサイドフェイスが落ち着きを与える、
シックでモダンな新色展開です。
- 開発の経緯 -
mowl??︎フラッグシップモデルの"M"は
創立初期から長きにわたりmowl??︎の顔として
その歴史を共に歩んできました。
豊富なカラーバリエーションや
現在は廃盤となった派生機種バイメタルモデルの"M+"、
現行の"M-PCS"など、
これまでシリーズを通して拡大・進化を遂げてきた
フラッグシップモデル "M" の更なる可能性の追求は
mowl??︎にとって非常に重要なプロジェクトでした。
6061 Mの初期ロットの設計は67gと重く、
2nd,3rdとアップデートを重ねる度に
軽量化されてきましたが、
今回のM Ti の1st プロトタイプの開発では
今一度原点に立ち返り
本来持っていたM特有のフィーリングを取り戻そう
というコンセプトのもとに
6061 Mの初期のフィーリングを派生させる形で
設計を進めました。
しかし、設計担当としては
"タッチの重いチタンヨーヨーは受け入れられないかもしれない"
という懸念があり、性能面でのバランスを探る必要がありました。
この時制作された1stプロトタイプは
2021年にヨーヨーショップNESTでのPop-Up Storeにて
極小テスト発売されました。
1stプロトタイプの使用感としては
"フィーリングは良いが重い"という意見が最も多く、
"もっさりしたような操作感で疲れる"という課題を解決すべく
今回の製品版となる2nd プロトタイプの開発を進めました。
2ndプロトタイプの設計は、
1stプロトタイプからの変更ではなく
0ベースから新しく設計を行いました。
この時、作り直すのに当たって
mowl??︎設計担当が設定したのが
"現時点で作れる最高のMを作ろう"
でした。
1stプロトタイプからの最も大きな変更点は、
Hプロファイルのフォルムでありながら
ストレートHプロファイルのような
爽快感やパワーを体感できるよう移行した点です。
その上でかつ、誰が見てもMに見えるように設計された
まさにフラッグシップの最高峰モデルとなりました。
これまでカジュアルにプレイすることを想定して
生産を続けてきたMですが、
横幅を広げた事により
競技にも十分に対応可能になりました。
チタン特有の上品なフィーリングと
向上した回転力とキープ力、
モダンでありながらMの形状を引き継いだ
歴史へのリスペクトの集大成となったM Ti。
ストリング上で羽ばたくように起動を描く体験を
是非手に取ってお試しください。
mowl M Ti
Diameter:55.8 mm
Width:43.6 mm
Weight:65.3 grams
¥68,200
682ポイント還元
数量 |
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