エヴァン・ナガオ選手のシグネチャーモデルとして初のPOM削り出しモデルをポリカーボネイト化し、よりお求めやすくなって再登場しました。サイズは大きく、それでいてスピードが出しやすいというエッジのコンセプトに則ってこそいるものの、その使用感は全く違うモデルに仕上がっています。
メタルにはないプラスチックならではの軽やかなフィーリングが、67gという重めの重量から生まれるスリープ力と一体となっており、トリック中にはその重さを感じず、とてもスムーズにコントロールできるというエッジとの共通点が正にこのポイントです。

また、メタルナットによるフィンガースピンスポットは、エッジにはなかった特徴で、指一本分がはまるすり鉢形状になり、指先で固定しながら安定してフィンガースピンをキープできるようになりました。